奇小説置き場
Author : danna (だんな) / danna_story
本サイトで公開されている小説の無断の公開、翻訳は許可しておりません。かならず一言事前にご連絡ください。
You can't translate and re-upload my novels without my permission. please contact me.
Permission :
月色世界
2
3
Boothにて支援商品を掲載しております
。
全品100円です。応援していただければ嬉しいです。
2020年7月の作品まで公開されております。
PixivFanboxもやっております。
PixivFanbox
こちらは月額100円から入れるサブスク系のサービスです。その月の支援作品はこちらでも閲覧することができます。
また、BlogやPixivより先行して公開される、一部は限定作品となるため、多く・早く読みたい方におすすめです。
Boost、fanboxでご支援いただいた皆様には厚くお礼申し上げます。
Artifact Code : 'welcomeMySite' (アポストロフィは不要です)
2020/06/01
フトマロの首輪
「…あんたなの、このふざけた手紙よこしたの」
私は目の前の男に向かって白い封筒を投げる。
理科室の机をすぅと滑って男の前に止まった。
「全く…お前みたいなやつが差出人だってわかってたら来なかったのに…。一応聞いてやるけど、なんの用なの?告白とかなら間に合ってんだけど」
「………」
続きを読む »
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)