Author : danna (だんな) / danna_story
状態変化、TSF、獣化の片隅にひっそり生きてます。
作品の感想は各エントリーのコメント欄にお願いいたします。返事をお約束するものではありませんが、必ず目を通しております。
本サイトで公開されている小説の無断の公開、翻訳は許可しておりません。かならず一言事前にご連絡ください。

Please let me know what you feel about my novels. You can write in English or Japanese.
You can't translate and re-upload my novel without my permission.please contact me

Permission : 月色世界


Boothにて支援商品を掲載しております
全品100円です。


[7月の作品] 憧れの少女のすべてを奪い取った結果 Booth
[8月の作品] ある日を境に訪れた、身体だけが徐々に入れ替わっていくお話 Booth
[9月の作品] 健康診断でレンタルボディ Booth
[10月の作品] 白い部屋 Booth
[11月の作品] 冒険者が魔物の身体にされてしまったお話 Booth
Boostしてお買い上げいただいた支援者の方にはここで厚くお礼申し上げます。

2019/11/01

【Booth】冒険者が魔物の身体にされてしまったお話

(え…でない?)

無詠唱で念じるだけで発動するはずの魔法がでなかった。
殴られたせいでまだ精神集中できていないだろうか。
しかたなくリリアは手を掲げ、呪文を詠唱しようとして…

「ウキ…ウギッ!?」

その視界に映った自身の手、そして人語からかけ離れた鳴き声を聞くこととなったのだった。
腕にびっしりと生えた短い毛、そして人とは違う、木を掴むような動作に特化した長い手のひらと短い指はシワだらけだった。

リリアは自身を見下ろす。
つい最近、買ったばかりの魔力の込められた衣装は姿かたちもなくなっていた。
そこにあるのは腕に生えたものとおなじような茶色の短い獣毛で覆われた身体。
よくよく周りを見回してみれば森の背丈が高くなっている。
…いやこれは自分の背が小さくなっているのだ。
意識をお尻にやってみれば、長い尻尾が生えており、自分の意志とは関係なくゆらゆらとゆれているのがわかった。

リリアはそこで察する。

(私…ワイルドコングになっている!?)

支援はこちらから!
https://dnstory.booth.pm/items/1652444

0 件のコメント:

コメントを投稿