10月の支援作品です。
久しぶりにTSFではないお話となりました。
真面目な少女の容姿や口調が無様に変化させられ、最終的に怪しげな不思議器具まで取り付けられてしまうそんなお話です。
人気次第では後日談書きたい、と思ってます。
以下少しサンプル
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「…目を見てください。目」
「……目?それがいったいなんだって…ひっ」
一瞬見えたその恐ろしい光景に鏡を落としそうになる。
見慣れた自分の目。その中にある瞳孔。
その瞳孔が見慣れた黒ではなく、ピンク色に変わっていたのだった。
それだけではない。ほぼ円であるはずのその形は少しひしゃげてまるでハートマークのように変形していた。
「両目にハートをあしらってみましたっ」
「え……?なにこれ。こ、コンタクト?」
あはは、と無邪気に笑う佐伯さん。
「やだなあ、そんなチャッチな物を願うわけないじゃないですか。正真正銘、真壁さんの瞳孔が変化したんですよ。これなら持ち帰れるし、ずっとそのハートマークをつけて生活していくことができますね。あ、感情が高ぶれば高ぶるほど、瞳孔のピンク色は鮮やかになっていくんですよ!すごいですよね!」
冗談じゃない。こんな漫画みたいな目。
「あと、快感を感じた時に瞳孔のハートは数倍にまで大きくなりますよ!これでセックスのときに相手が悩むことはなくなりますね!」
https://dnstory.booth.pm/items/1589061
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